当院で行っている検査と治療
検査
- 当院では「簡単な神経心理学的検査」「血液検査」「脳脊髄液検査」「レントゲン検査」「心電図」「AYUMI EYE medicalによる歩行分析検査」を実施しています
- 血液・尿検査,レントゲン検査,心電図,視力検査,聴力検査を含む「(就業前など)健康診断書」(税込み9,900円~)を実施しています。
- 自費の「新型コロナウイルスの鼻腔核酸検出検査(SARS-CoV-2核酸検出,NEAR法)」は即日報告,診断書付きで税込み7,700円(税抜き7,000円)で実施しています
- アルツハイマー病の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクをはかる血液検査「MCIプラススクリーニング検査(外部リンク)」は自費で税込み27,500円(税抜き25,000円)で実施しています
- 「血液検査」は,富士フィルムメディカル製の「富士ドライケム FDC NX600」などで実施いたします
- 「レントゲン検査」は,島津メディカルシステムズ製の「島津インバータ式X線撮影装置システムX'syPro A Pack」で実施いたします
- 「歩行分析検査」は,早稲田エルダリーヘルス事業団が開発した「歩行解析デバイスAYUMI EYE medical(外部リンク)」で実施いたします。これは3軸加速度センサーモジュールとiPad(iPhone)専用アプリを用いて、歩行時の加速度データに基づき歩行機能を「推進力」「バランス」「リズム」の3点から分析することができます。
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- 「CT検査」「MRI検査」「脳血流SPECT,アミロイドPETなどのRI検査」「脳波」「遺伝子検査」などが必要な際には適切な施設にご紹介いたします
治療
- 「脳神経内科」「一般内科」ともに「患者さんの状態と家庭環境に応じた適切な治療」を行うことを目指しています。
- お薬の処方よりは「暮らし方の工夫」をご提案したいと思います。
- お薬を使わない高血圧治療「CureApp HT高血圧治療補助アプリ™(外部リンク)」を処方しています
- 「認知症ケアに関するオンライン相談」や「感染症に関するオンライン相談」を行っています。
- 「ウェアラブルデバイスを用いた健康管理と見守り」を行っています。
- 「片側顔面痙攣」「眼瞼痙攣」「痙性斜頸」「上肢痙縮」「下肢痙縮」「重度原発性腋窩多汗症」に対する「ボツリヌス毒素療法」を行っています。
- 「手術療法」や「遺伝相談」や「ロボットスーツHAL(R)を用いたリハビリテーション」などの高度な治療が必要な際には適切な施設にご紹介いたします。
- 「インターネット環境」と「クレジットカード」があればどこでも診療が受けられる便利な「オンライン診療」も実施しています。
人生の最終段階における医療・ケアの方針の合意書(患者さん向け)
発行可能な診断書
- 神経疾患でお困りの方は、公的支援を受けられることがあります。その際に必要な診断書は当院で発行いたします。
- 介護保険主治医意見書
- 身体障害者手帳(肢体不自由)と障害年金診断書
- 身体障害者手帳(音声機能の障害)
- 指定難病
- 自立支援
- その他の健康診断書や診療情報提供書