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内科も診る精神科の病気

アルコール依存症

「お酒をやめるとイライラしたり眠れなくなったります」「お酒をやめると楽しみがまったくないんです」

  • 身体的または社会的な問題を生じる場合には,内科でも治療のお手伝いをいたします。
  • 身体症状の管理をしつつ,客観的な飲酒量を把握するために飲酒日記の記入をおすすめしています。
  • お酒を完全にやめる(断酒)が理想ですが,中間目標として飲酒量低減(減酒)を目指すこともあります。理想的には男性では平均純アルコール量40g※/日以下の飲酒、女性では20g※/日以下の飲酒が減酒の目安になります。

    ※純アルコール量(g)=摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)

  • 離脱や渇望を低減するお薬(アカンプロサート,ナルメファン)や抗酒剤(ジスルフィラム,シアナマイド)や減酒治療補助アプリHAUDY(外部リンク)を必要に応じて処方しています。
  • お酒をやめた後の離脱症状の管理も実施いたします。
  • 必要に応じて茅ヶ崎断酒新生会(外部リンク),独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター(外部リンク)などの専門医の先生にご紹介いたします。
アルコールが関連することがある疾患
脳神経・精神 うつ(自殺率も高い),不安障害,認知症,ウェルニッケ脳症,離脱せん妄,アルコール幻覚症,アルコールてんかん
心臓 高血圧,不整脈,心筋症
膵臓 糖尿病,膵炎,膵がん
肝臓 脂肪肝,肝炎,肝細胞がん
大腸 大腸がん(結腸がん,直腸がん)
喉・食道 口腔がん,咽頭がん,食道がん
その他 脂質異常症,高尿酸血症,末梢神経障害,乳がん,胎児性アルコール症候群,大腿骨骨頭壊死,貧血

うつ病

  • (工事中)

発達障害

  • 診療をしておりません(生活の問題がございましたら,近隣の湘南思春期クリニック(外部リンク)や大学病院へ紹介をいたします)

摂食障害

「私は太っているからやせないといけないんです(体重は29kg)」

  • 「神経性やせ症」,「神経性過食症」,「過食性障害」などの病態に分けられていますが,「自分は太っている」と考えてお食事をしなくなる「神経性やせ症」は,栄養障害による全身衰弱や合併症(低血糖,感染症,心不全など)をきたすことがあります。
  • 内科で栄養管理をいたしますが,精神科で精神療法を行う必要もありますので,摂食障害の専門医にご紹介いたします。

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